夢を描き続ける
能力は未来進行形で捉える
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ABOUT US
盛心塾バンクーバーとは
盛心塾バンクーバーは、2020年1月1日より活動を開始致しました。
前身である、盛和塾シカゴ バンクーバー支部発足のきっかけは、当時盛和塾シカゴに在籍されていた小茂田勝政氏がバンクーバーへ赴任され、2014年秋にシカゴ塾生の方がバンクーバーで交流勉強会を開催してくださったことに始まります。支部発足に際し、盛和塾シカゴの多大なるご協力と、小茂田氏の献身なるご尽力により、2015年以来勉強会を続けることができました。現在、20名前後のメンバーですが、京セラ創業者、盛和塾塾長である稲盛和夫氏の生き方、考え方に共鳴し、カナダ・バンクーバーの地で、日々仕事に取り組んでおります。
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること。」
国籍・人種が様々な北米ですが、稲盛氏が確立したフィロソフィーは、国境を越えて共通する概念だと信じています。2019年12月31日を以って盛和塾は解散となりましたが、その後も勉強会を続けたい同志が集まり、また北米他塾の力強い絆に支えられ、盛心塾バンクーバーとして、学びと実践に励み続ける所存です。
何卒宜しくお願い申し上げます。
2022 BOARD MEMBER
2022年盛心塾バンクーバー役員
役割 | 氏名 |
---|---|
代表世話人 | Katsumasa Komoda |
副世話人 | Noriki Tamura |
事務局 | Ryu Yamamura |
広報担当 | Takashi Hirakimoto |
会計担当 | Yukihiro Harada |
図書担当 | Takeshi Hasegawa |
PHOTO GALLERY
活動の記録(2015-2019)
SPECIAL THANKS
特別勉強会の足跡
日時 | 内容 |
---|---|
2014年10月10日 | 交流勉強会 in バンクーバー 盛和塾シカゴ塾生 |
2016年5月19・20日 | 「自らの殻を破る限りない挑戦」 堀口 智顕社長 サンフロンティア不動産株式会社 |
2016年11月11日 | 「為せば成る」 戸田 直員社長 株式会社トダックス創業者 |
2017年6月11日 | 「私の経営観」 扇山 信二社長 ゼット・エー株式会社 |
2017年11月7日 | 「人生を変える生き方」 戸田 直員社長 株式会社トダックス創業者 |
2018年2月24日 | 「半医半商 – 海外ビジネス体験談」 田所 史之社長 株式会社トライ・インターナショナル |
2018年6月16日 | 「人生と出会い」 大坪 賢次社長 大坪不動産株式会社 |
2019年6月21日 | 「学びと実践」 Confidential |
2020年5月21日 | 「Q&Aセッション」 扇山 信二社長 ゼット・エー株式会社 |
TERMS
会員規約
※2021年3月5日 更新
名称
第1条 この会は,盛心塾バンクーバー(英語名:Management Philosophy Study Group Vancouver)と称する。
会の目的
第2条 この会は,カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーにおいて企業の経営またはマネジメントにあたる会員同士が、稲盛和夫氏による経営哲学を学び、あわせて内外の志を同じくするソウルメイトと切磋琢磨をすることによって、互いの経営・マネジメント、ひいては生き方を高めあうことをもってその目的とする。
活動の種類
第3条 この会は,前条の目的を達成するために以下の活動を行う。
• 月例勉強会
毎月一回の定期開催を原則とし、年度ごとに予め日時および担当者を定める。原則に拠りがたい場合は、会員で詮議の上、必要な調整をおこなう。
• 特別勉強会
当会または当会以外の経営者や識者を招き、経営体験発表会とディスカッションを中心とする特別勉強会を不定期に実施する。
• 自主勉強会
会員が求める場合は、任意のテーマにつき自主勉強会を立ち上げ、参加者を募ることができる。但し、会員の詮議による同意を要するものとする。
• その他
会員間の親睦を深めるための各種イベント
会員
第4条 この会の会員は,次の要件を満たす者であることを要する。
• 企業の経営者またはマネジメントを担う者で、この会の目的に賛同し入会した者であること。
• カナダにおいて1年を超えて継続的に就労している者、またはその意思と見込みがある者であること。
オブザーバー
第5条 オブザーバーは,この会への入会を検討するために当会活動にオブザーブ参加する者とする。オブザーブ参加は原則として計3回までとし、その間に会員として入会するか否かを決定するものとする。
入会
第6条 会員として入会しようとする者は,入会申込書をこの会の代表世話人に提出し,会員の同意を得るものとする。
会費
第7条 会員は以下に定める会費を納入しなければならない。但し、年度中途に入会する場合は月割で按分した額とする。(稲盛デジタル図書館使用料金は返金不可能/会費は毎年更新の可能性がある。
デジタル図書館代 $150
年会費 $150
2 第5条に定めるオブザーバーの会費は無料とする。
退会
第8条 会員は,代表世話人に申し出ることで、いつでも任意に退会することができる。
2 会員が,次の各号のいずれかに該当するときは,退会したものとみなす。
(1)本人が死亡したとき。
(2)会費を半年以上納入しないとき。
(3)第4条2号に該当しなくなったとき。
守秘義務
第9条 会員は、会の行事にて開示された各種情報に対して互いに守秘義務を負うものとする。またオブザーバーに対しても、都度会員に準じた守秘義務を求めることを原則とする。
役員
第10条 常任役員の役職は必要に応じて調節する。
• 代表世話人 1名
• 副世話人 1名
• 事務局 2名
• 広報担当 1名
• 会計担当 1名
• 図書担当 1名
2 第1項に定める役員は,会員の互選により選出する。
3 役員の任期は,1年とする。ただし、会計および図書担当を除き再任を妨げない。
職務
第11条 代表世話人は,この会を代表し,その活動を統括する。
2 副世話人は,代表世話人や事務局を補佐し,これに事故があるとき,又は欠席の時は,その職務を代行する。
3 事務局は,会の事務を取りまとめる。
4 広報担当は代表世話人・事務局と連携し、会内外の広報およびバンクーバー外各地区の同趣旨の勉強会との情報共有を総括する。
4 会計担当は会の会計・出納を総括し、図書担当は会所蔵の書籍DVD類の管理を総括する。なお、会計および図書担当は再任しないことを原則とし、1年で交替・持ち回りで担当することとする。
総会
第12条 この会の総会は,会員をもって構成し,年に1回開催するものとする。ただし,必要があるときは臨時に開催できるものとする。
2 総会の議長は代表世話人がこれを務める。
3 総会は,以下の事項について議決する。
• 会則,活動内容等の変更
• 解散
• 活動計画及び収支予算並びにその変更
• 活動報告及び収支決算
• 役員の選任又は解任
• その他会の運営に関する重要事項
4 総会は,会員の過半数の出席がなければ,開会することができない。
5 総会の議事は,出席した会員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。
6 その他総会による決議を要しない事項につき、会員の同意を得ることが必要と判断されるときは、電子メール、SNS等により会員の過半数の同意を取得することで、決議にかえることができる。その場合、同意の有無を問うた日付より1週間が徒過しても意思表示が見られない場合は、同意があったものとみなす。
議事録
第13条 総会の議事については,議事録を作成する。
役員会
第14条 役員会は役員をもって構成する。
2 役員会は,総会の議決した事項の執行に関する事項及びその他総会の議決を要しない業務の執行に関し,議決する。
活動報告書及び決算
第15条 代表世話人は,毎活動年度終了後2か月以内に活動報告書,収支計算書を作成し総会の承認を得なければならない。
活動年度
第16条 この会の活動年度は,毎年1月1日に始まり,同年12月31日に終わる。
委任
第17条 この会則に定めのない事項は,総会の議決を経て,代表世話人が別に定める。
附則
この会則は,令和2年1月1日から施行する。